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私が「男が家事なんてやらなくていいと」と思う訳

こんにちは。

料理ができたり家庭のことを率先している男性は「イクメン」なんて呼ばれて世間でもてはやされていますが、僕は「今日は男が家事なんてやらなくていい」と思っています。

もちろん例外に当たる方もいると思いますが,多くの男にとって家事はしないほうがいいとだと思います。

私がそう考える理由は下記の通りです。

 

 

男が家事をするデメリット一覧

私が考える男が家事をするデメリットは下記の通りです。


・家事をしても男は幸せにならない。
・家事よりも洋服や髪型等に力を割いたほうが女にもてる。
・家事をすると時間が無くなる。
・家事の力を身に着けるのがしんどい。
・家事したところで認められない。

 

それでは解説していきます。

家事をしても男は幸せにならない

その理由は『家事するストレス>家事で得られるもの』だからです。
独身男性を思い浮かべてみましょう。

総菜や外食に頼り,掃除されていない汚れた部屋に住んで,最低限だけ洗濯する。

まさに私も独身時代はこれでした。人の作ったものなら食べたいけど,自分で作ってまで手作りご飯食べたい訳ではないんですよね-。

掃除もそうですが労力に見合いません。

 

家事よりも,他の事に力を割いたほうが女にモテる

特に独身の男に影響のある話です。

家事はモテにほとんどつながりません。

『清潔感』があって『褒め上手・聞き上手』で『テストステロン値が高く』て,『ほかの女子から評価が高い』男がモテる男です。

これさえ満たせば家事なんてできなくてもモテます。家事しないどころか,DV気質だろうと浮気性だろうとこの条件さえ満たせばモテます。モテたいなら家事のスキルを伸ばすよりほかにやるべきことが先にあります。

 

家事をすると時間が無くなる、家事の力を身に着けるのがしんどい、家事したところで認められない

家事をするとその分自分の時間が取れません。

さらに独身時代もともとやっていないため,スキルの低い料理や掃除を急に家族分こなすのはめちゃくちゃしんどいです。

さらに家事のレベルが低く,妻のやり方と違うやり方でやるため,文句ばかりです。

遊ぶ時間も取れないし,やっても評価されないならまったくやる意味はありませんよね。


それでも私が家事をする理由


そんな家事でも,男がやるメリットが一つだけあります。それは『妻と子の幸福に貢献できる』です。逆にこれが必要ない方は上記のとおり家事はやらないほうが合理的だと思います。がんがん妻に押し付けましょう。


最終的に家事をするかはそれぞれの考え方次第になると思います。

あなたにとっても最も良い選択肢を選んで,人生を豊かにしましょう。